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もう一度、WBC監督人事について
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クライマックスシリーズの最中でもあるし、なるべく余計なことはいうまいと思ってきたのだけれど、
「WBC監督人事」についての最近の騒ぎを見ていると、やはりこれはもう一度、わたしの口からも
なにか話をしておいた方がいいのではないかと思い、再度、わたし自身は変わらずWBCの
日本代表監督就任を固辞するつもりでいる―ことをあえて再度、このホームページで表明しておきたい。
仮にも、たとえ万が一にもわたしがお引き受けすることはありませんと、重ねてそうお伝えしておきたいと思う。
去年オリンピック代表監督に就任する前後から、球界の主だった一部の人たちからは間接的にではあるけれど、
結果はどうあれ引き続いてWBCの監督も、という話はあった。オリンピック以降も、あの犯罪者扱いのような批判や
バッシングのなかでも直接間接、いろいろな意見や励ましをくださる方も確かにいた。しかし、たとえそうした空気や
情勢があっても、現在のこうした否定的な世論やメディアのなかでたとえやったとしても決して盛りあがることはないだろうし、
またそうした支持がなかったら成功なんかするわけもない、球界がひとつになることもままならないだろうと思う。
わたしを押してくださる人がたとえいてくれるとしても、これはとてもむずかしい話でしかなかった。
個人的なことでいえば、娘たちもわたしがこうしてさらし者になっていることでどんなにか心を痛めてきたことだろうと思う。
しばらく連絡がないので上の娘の家に電話をすると、口止めをされていたのだろうが孫の口からぽろりと娘が、つまり心労で
「ママが入院している」という話を聞くことになる。娘たちには「パパ、ユニホームはもういやよ。パパひとり、こうまで悪者にされて。
もう、長生きすることの方を考えてちょうだい」ともいわれていたのだが、その娘の入院にまでことが及んで、
これ以上はもう家族を巻き込むことはできないという気持ちにもなった。
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