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星野氏から「固辞」伝えられ関係者ショック
北京五輪で日本代表を率いた星野仙一氏(61)が22日、
内定していた第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC、来年3月開催)の
日本代表監督就任を辞退する意向を日本プロ野球組織(NPB)の加藤良三コミッショナー(67)に伝えた。
星野氏の辞退を受けて“後任監督問題”が混迷することは必至の状況となった。
27日の「第2回WBC体制検討会議」で“星野監督”を発表する予定だっただけに、
星野氏から「固辞」の意向を伝えられた関係者はショックを隠せなかったという。
加藤コミッショナーは今月中の決着を明言しており、時間はない。
世論を受ければ楽天・野村監督、また巨人・原辰徳監督(50)、中日・落合博満監督(54)らも候補にあがる。
体制会議のメンバーでもあるヤクルト・高田監督は「日本一監督でもいいのではないか」と話している。
一本化にはほど遠い現状で、長期化の可能性も出てきた。
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