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一選手が代表監督人事に口出し…イチロー“裸の王様”
来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)監督人事に言及したマリナーズ・イチローの発言が波紋を呼んでいる。
星野仙一氏がWBC監督に収まるシナリオが進行している中、
日本代表監督決定に影響力を及ぼすかのようだが、冗談ではない。
一選手が監督人事にかかわるようなことになったら、なんのための王コミッショナ-特別顧問か分からない。
(以下、誌面より)
WBCは、イチローのためにあるのではない。「最強のチームを作るという一方で、
現役監督から選ぶのは難しいでは、本気で最強チームを作ろうとしているとは思えない」とは、
思い上がった何様発言以外の何物でもない。
監督人事に不満があれば、出場を辞退すればいいだけのことだ。
イチローがいなくても、日本代表チームは出来る。
前回06年の第1回WBCで王ジャパンが世界一になったのも、イチローだけの力ではない。
「王監督に恥をかかせるワケにはいかない」と泣かせるセリフを吐いたイチローに対し、
世界一達成後に王監督が「日の丸にあれだけの情熱があるとは思わなかった。
イチロー君がチームを引っ張ってくれたおかげで勝てた」と絶賛したから、
日の丸を背負ったニュー・イチロー株が高騰しただけだ。
実際は「孤立したイチローをアシストしたのは、宮本(ヤクルト)だった。宮本が陰のMVP」という声も、日本代表関係者の間にあったのだ。
今季はア・リーグ西地区最下位に沈んだマリナーズ内部での不協和音も伝えられている。
「イチローは自分のことだけしか考えない」、「マリナーズを強くするにはイチローをトレードに出すしかない」
地元・シアトルのメディアからバッシングを受けた。
今回のWBC監督人事に言及した発言を聞くと、イチローの裸の王様ぶりがよくわかる。
しかも、15日のWBC制度検討会議で「戦い慣れているし(北京五輪の)反省点もある。
そう(星野監督)だろうという話はした」と星野氏を推す王特別顧問に対する侮辱発言でもある。
>>2に続きと関連リンク
前スレ (★1が立った日時 → 10/22 18:59:19)
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