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現役引退後のあり方、サンガ選手に 浦和の元選手が助言
J1の京都サンガFCの選手に現役引退後のあり方を考えてもらう「キャリア交流会」が22日、京都府
城陽市のクラブハウスで行われた。浦和の元選手でサラリーマンに転身した池田学氏(28)が「現役の
時に自分の将来を考え、準備をしてほしい」と呼びかけた。
交流会はJリーグキャリアサポートセンターが毎年、J1、J2の全クラブなどを対象に実施している。
池田氏は浦和、湘南のDFとして活躍し、2004年に引退。「サッカーというレールがなくなり、突然、
荒野に立たされた。不安で動けなかった」と当時の心境を吐露。半年近く悩んだ末に不動産販売
会社に就職したが、「選手時代は時間がたくさんある。1日15分でも30分でも考える時間を作れば、
積み重ねになる」と話した。
高校時代に池田氏とチームメートだったGK水谷は「引退後にやりたいことは頭の中にある。そのために
必要なことを調べ、すぐにでも取りかかりたい」と刺激を受けていた。
浦和の元選手で、サラリーマンに転身した池田氏の話を聞くサンガの選手たち(城陽市のクラブハウス)
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
ソース
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