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国際柔道連盟(IJF)は20日、当地で専門委員会を開き、来年1月から新たに導入する
世界ランキング制度の運用について協議し、同制度に基づく五輪出場資格をまとめた。
各階級で1カ国・地域につき1代表とし、ランキング上位の男子22人、女子14人に
出場資格を与えるとしている。
ランキングの対象となる国際大会は五輪、世界選手権を最高峰に、それ以外は
ランキング上位選手が出場する新設のマスターズ、フランス国際や嘉納杯東京国際などの
グランドスラム、グランプリ、ワールドカップの4段階に格付けする。各大会ごとに順位に
応じて与えられる得点の配分は、五輪開催年を基準に前年が75%、2年前が50%、
3年前は25%となる。
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