【野球】移り行く時代、日本球界からスターが姿を消していくat MNEWSPLUS
【野球】移り行く時代、日本球界からスターが姿を消していく - 暇つぶし2ch1:雷電φ ★
08/10/20 22:43:41 0
現役引退、監督退任はプロ野球でこの時期、恒例の話題だが、今年はひときわ、寂寥(せきりょう)を覚える。
監督、選手として50年にわたり一線で活躍した王貞治(おう・さだはる)氏(68)がユニホームを脱いだせいばかりではない。
清原和博(きよはら・かずひろ)氏(41)の引退など、いろいろあった。きょうのテーマは「スターが姿を消していく」とした。

阪神の岡田彰布(おかだ・あきのぶ)監督(50)が辞任することになり、後任人事の観測がスポーツ紙をにぎわしている。
最大13ゲーム差を守りきれなかった「歴史的V逸」の責任を取る形だが、阪神は2位でクライマックスシリーズ(CS)出場を決めており、
成績自体は悪くなかった。

逆転優勝でリーグ2連覇とした巨人は昨年、CSで中日に敗れ、日本シリーズ進出を逃している。もし今年、一度もリーグの優勝争いに
からまなかった中日、あるいは監督が辞める阪神を相手に、同じことが繰り返されたらどうなるのだろう。
原辰徳(はら・たつのり)監督(50)には、どれほどの圧力がかかるのだろうか。

■黄金時代を知る者
王氏は現役時代、長嶋茂雄(ながしま・しげお)氏(72)とのONコンビで、巨人の黄金時代を築いた。長嶋氏はすでにユニホームを
脱いでおり、当時の名選手で現場に残るのは、ONをヒマワリに、自分をひっそり咲く月見草にたとえた
野村克也(のむら・かつや)氏(73)=楽天監督=くらいになった。

北京五輪の日本代表を率いた星野仙一(ほしの・せんいち)氏(61)は、ONの一つ下の世代になる。星野氏が中日に指名された
1968(昭和43)年のドラフトは豊作だった。日本代表コーチとして星野氏を支えた田淵幸一(たぶち・こういち)氏(62)と
山本浩二(やまもと・こうじ)氏(61)は、このときの“同期”である。
>>2以降へ続く



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