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プロ野球の王貞治コミッショナー特別顧問は20日、15日に開かれた第2回ワールド・
ベースボール・クラシック(WBC)の体制検討会議で、日本代表監督に北京五輪で
代表を率いた星野仙一氏を推したと明らかにした。
会議に同席した楽天の野村克也監督が会議内容に言及したのを受け、「(星野氏は)
戦い慣れてるし、(北京の)反省もある。そういう話はしましたよ」と語った。
また大リーグ・マリナーズのイチローが現役以外の監督から日本代表監督を選ぶ方針に
異を唱えたことについて、「彼の立場からしたら十分によく分かる」と理解を示した。
「現役選手が出てるんだから、現役監督うんぬんというのはまともな話。
ただ、なるべく早く決めたいという日本の球界の意向もある」
次回会合が27日に開かれることも明らかにし、「イチロー君の発言で、違った提案も出て
くるかもしれない。そこで決まらなければ、また近々集まる」と話した。
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