08/10/21 11:24:31 OqK7R/+K0
この年は王貞治が1964年に達成したシーズン55本塁打の記録更新が注目されたが、
54本目を打った段階で残り試合数が2試合になる。
いずれも巨人戦で、同軍の監督は王貞治。最初の試合で先発した江川卓は3打席ストライクで勝負し、
1安打に抑えるも、そのほかの投手はバットの届く範囲には一球たりとも投げなかった(事実上の敬遠攻め)。
結局記録達成に至らず、巨人のとった行動に多くの野球ファンは首をかしげた
(後にタフィ・ローズとアレックス・カブレラがこの記録に挑んだ際にも、
王貞治率いる福岡ダイエーホークスが同様の措置をとり、物議をかもすこととなった)。
当時、巨人に在籍した外国人投手キース・カムストックは、自らの著書でこのことを振り返り、
「バースにストライクを投げると、1球につき罰金100万円が課せられていた」と述べている
(翌日の報知新聞には、「バース記録達成失敗」という見出しと、
「自分はバースに敬遠を指示しなかった」という王のコメントが掲載された)。
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この汚れが。 ナニが世界のホームラン王だ。 よ ご れ が