08/10/20 17:36:55 0
王氏、野村発言認める イチローの意見には理解
プロ野球の王貞治コミッショナー特別顧問は20日、来年3月の国別対抗戦、
第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の代表監督選考などを議論した
15日の体制検討会議で、北京五輪で指揮を執った星野仙一氏を候補の1人に
挙げたことを明らかにした。
同会議に出席した楽天の野村克也監督が「王が『現役監督は難しい。星野が
やるのがいいのではないか』と言っていた」と公にしたことを受け、王特別顧問は
「戦い慣れて、反省点もあるという面から、そういう話はしました」と認めた。
また米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手が、監督候補から現役監督を
除外することに否定的な意見を述べたことに対して「『なるほどね』と思う」と
理解を示した。王特別顧問は27日に2度目の会議が予定されていることも
明かし「イチロー君の発言で、また違った意見が出るかもしれない」と話した。
また、同会議に出席したヤクルトの高田繁監督は20日、次回の会議で
「日本一のチームの監督がやるのがいいと思っている」と提案する意向を示した。
野村監督が会議の一部内容を公表したことに対しては「会議の中身を話すのは
ルール違反。意見があるのなら、会議の中で発言すべきだ」と強い不快感を表した。
引用元
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)
日本野球機構オフィシャルサイト
URLリンク(www.npb.or.jp)