08/10/15 21:54:26 0
日本バスケットボール協会は15日、理事会を開き、傘下の日本リーグと別組織と
なっているbjリーグとの統合を検討する作業部会を発足させる方針を決めた。
これまでbjリーグとの関係を拒絶してきたが、日本リーグ所属チームの
bjリーグ移籍という動きも出ている。木内貴史専務理事は、「時間はかかるだろうが、
最終的には同じステージでファンに楽しんでもらいたい。日本代表の強化のためにも
いまの形を改善しないといけない」と話した。
同協会はまた、学識経験評議員の数(19人)の見直しを検討することも決めた。
昨春新設された学識経験評議員は「前執行部による多数派工作の手段」と批判され、
今夏まで続いた協会混乱の一因となった。
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