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覚せい剤を密輸しようとしたとして、大相撲の元幕下力士で、プロ野球・巨人の李承※選手の代理人を自称する韓国籍の会社役員、金基柱容疑者(49)
=東京都江東区白河4=が、東京税関成田支署と千葉県警成田空港署に覚せい剤取締法違反と関税法違反の疑いで逮捕され、
千葉地検が今月6日に千葉地裁へ起訴していたことが分かった。
調べでは、金被告は9月15日午後、韓国・ソウル発のアシアナ航空機で成田国際空港に到着した際、
手荷物の中に覚せい剤約4キロ(末端価格約2億4000万円)を隠し持っていた疑い。税関検査場で職員が発見した。
金被告はソウル市出身で77年に大相撲入り。「国見山」のしこ名で最高位は幕下27枚目。
88年に引退し、スポーツ選手の代理人などを務めていた。【柳澤一男】
李承※選手は8日、球団広報を通じ、金被告とは正式な代理人契約を結んだことはないと説明し、「04年6月に仕事上の付き合いがなくなってからは、
会ったことも連絡をしたこともありません」とコメントした。
※は火へんに華
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