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10月に入り、毎年この時期になるとジャニオタの間を飛び交うのが「カウコン」(=カウント
ダウンコンサート)にまつわる噂。好きなアイドルたちと年越しができる、という夢の
ステージだけに、「誰が出るの?」「司会は?」「年男ユニットは結成されるの?」
「スペシャルゲストは誰?」などなど、発表までファンの話題は尽きないのだが、今年は
若干、様子が違っているようだ。
「例年、カウコンにはSMAP以外のジャニーズタレントが勢揃いするのが常でしたが、
今年はKinKi Kidsが地元・大阪で単独のカウントダウンコンサートの開催を発表したこと
もあって、東京ドームでのカウコン出演はムリ。そこで、キンキよりも先輩にあたるTOKIO、
V6も同時にカウコンを卒業するんじゃないかって言われているんです。来年は嵐の
10周年イヤーってこともあって、事務所もカウコンでそのあたりをアピールしたいだろうし、
そんなムードの中に先輩たちがいたら場違いですよね。そろそろこの辺が潮時じゃない
んでしょうか?」(20代のファン)
もともと、KAT-TUN、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMPが立て続けにデビューしたあたり
から、「人数が増えすぎてステージが見づらい」「後輩がこれだけ増えたんだから上は
そろそろ身を引くべきじゃない?」などの声が挙っていたのは事実。特に、少年隊や
元光GENJIメンバーが登場し、森光子と写真撮影をする場面などは「一気に場が
盛り下がる」と非難の対象にまでなっていた。
「今の勢いから見て、『TOKIOに代わり、嵐が紅白に出るのでは』なーんて話も出て
きている。噂の真偽は別としても、今のように先輩たちが幅を利かせたままでは、
客層の拡大もはかれないのは事実。そろそろ思い切った改革が必要かもしれ
ません」(ジャニーズウォッチャー)
続々と出現する後輩たちにはじかれるように、アイドル雑誌からも卒業を余儀なく
されている先輩タレントたち。その世代交代の波は、カウントダウンコンサートに
まで押し寄せているようだ。
サイゾーウーマン:URLリンク(www.cyzowoman.com)