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福山PV マイケル級!全編CG!お金かかってるぞ! (スポーツ報知)
歌手の福山雅治(39)の23枚目となる新曲「想-new love new world-」(22日発売)のプロモーションビデオ(PV)が8日、
完成した。今作は、自身初となる全編フルCGの作品に。福山も手応えを感じており「お金がかかっているPVは初めて。
例えるならばマイケル・ジャクソン(くらい)かな」と自信を見せている。
福山が、白と黒のキューブが無数に流れる異空間でギターを手に躍動した。
新曲は「ライブでオーディエンスとひとつになれる曲をイメージし『強い思いを持った者が、次のステージを切り開くこと』を
テーマに制作した」。その世界観を反映させ「近未来」「広がり」「新しい生命の予感」などを映像で表現。
デジタルとアナログの融合というアンバランスさにも挑戦したという。
個人名義では1年半ぶりとなる新曲「想-」。それだけに制作チームを含め、気合の一作になった。
採算を度外視して数千万円規模の金額を投入。通常の約3、4倍の費用と労力をかけたというだけあって、作品の質の
高さは申し分なし。福山もかなりの手応えを感じており「こういうことはなかなかできない。お金がかかっているPVは初めて。
例えるならば、マイケル・ジャクソン(くらい)かな」と自信を見せている。
12月27、28、30、31日には、横浜アリーナで恒例の「福山☆冬の大感謝祭 其の九」を開催する。
新曲とともに収録される「明日の☆SHOW」「HIGHER STAGE」の計3曲を引っさげて、同ライブに臨む。
7日から主演映画「容疑者Xの献身」のキャンペーンで、札幌→福岡→大阪→名古屋と全国行脚中。
柴咲コウ(27)とのプロジェクト「KOH+」が歌う同エンディング曲「最愛」も、最新オリコンチャート5位を獲得と絶好調。
来年、デビュー20周年を迎える福山は「期待してもらえるうちが花なので、ご期待に沿えるよう頑張ります」と師走まで一気に駆け抜ける。
[ 2008年10月9日8時00分 ]