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中国の新疆ウイグル自治区で起きた大規模な暴動で、警察は暴動にかかわった
疑いで15人の容疑者を指名手配し、まもなく1か月を迎えるのを前に暴動の
容疑者を徹底して追及する姿勢を示しました。
7月5日に新疆ウイグル自治区のウルムチで起きた大規模な暴動では、
中国政府の公式発表でおよそ200人が死亡したとされています。この暴動に
ついて、国営の新華社通信は30日、暴動にかかわった疑いが持たれる15人の
容疑者をウルムチ市の警察が指名手配したと伝え、その名前を公表しました。
指名手配されたのは、名前からほとんどがウイグル族の人たちとみられています。
警察では今後10日以内に出頭すれば、罪が軽くなるとして容疑者に出頭を求め
ているほか、住民に対しても容疑者の所在について情報提供を呼びかけています。
中国政府は、今回の暴動に国内外の分離独立勢力がかかわっていたとして
連絡手段を断つために、いまだに国際電話やインターネットの接続を制限している
ほか、武装した警察による厳重な警備を続けています。中国政府は、暴動から
まもなく1か月を迎えるのを前に、現地の治安が順調に回復していることを
アピールしていますが、今回の指名手配で捜査の進展を印象づけ、暴動の容疑者
を徹底して追及する姿勢を示したかたちです。NHKニュース
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