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30日未明、福岡・田川市のガソリンスタンドで、19歳の少年が、灯油を給油ホースから
直接かぶり、焼身自殺を図った。少年は意識不明の重体となっている。
少年は、ガソリンスタンドに入るやいなや、灯油を自分の体に浴びるようにかけ、持って
いたライターで自ら火をつけたという。
警察の調べによると、30日午前3時15分ごろ、田川市夏吉にある24時間営業のセルフ式
ガソリンスタンドを、軽乗用車に乗った田川郡内に住む19歳の会社員の少年が訪れた。
少年は、灯油専用の給油機の前で車を降り、灯油をホースから直接自分の体にかけ、
持っていたライターで火をつけたという。
事務所で監視モニターを見ていた男性従業員が消火器で消し止めたが、少年は全身に
大やけどを負い、現在、意識不明の重体となっている。
警察は、少年が自殺を図ったものとみて、くわしい原因を調べている。
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