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大阪市交通局職員で大阪交通労働組合(大交)車両南支部の副支部長を務めていた
男性(44)が、組合費など約4千万円を着服していたことが30日、大交への取材で分かった。男性は今月17日に「親の介護」を理由に市を依願退職している。大交は業務上横領罪での
刑事告訴を検討している。
大交によると、男性は支部の元会計責任者。今月に入って組合費約1200万円と職場の
親睦(しんぼく)会の積立金約1800万円、同僚の個人預金約1千万円を着服した疑いが
発覚した。男性は私的流用を認めたが、使途や動機については話が二転三転しているという。
大交の中村義男委員長は「市民の信頼を裏切る行為で残念。チェック態勢の強化など
再発防止策を考えたい」と話している。
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