09/07/25 11:22:58 DWhNAfUD0
◆初のハリウッド進出作「G.I.ジョー:戦争の序幕」で日本人忍者の役割を受けたことが
分かって「倭色非難」が起きた映画俳優イ・ビョンホンが韓国人忍者を演じたことが確認された。
映画でイ・ビョンホンは日本の東京で育ち、日本で武術を習ったが韓国語を話す韓国人と設定された。
イ・ビョンホンの子役は「何かを盗もうと思いました」と韓国語のセリフを言う。
また背景は日本だが、イ・ビョンホンに武術を教えた師匠などのすべてのセリフも英語でなされた。
イ・ビョンホンはインタビューで「ストームシャドー」を韓国人に設定することは製作陣と合意している。
それはキャスティングされる時から私が出した条件でもある。
◆ウォシャウスキー兄弟監督作の『忍者Assassin』に主演のRain(ピ)
「日本伝統の忍者ではなく、アジア的カラーの忍者を見せます」
ピはインタビューで、「日本伝統の忍者は私のロールモデルではない。
『忍者Assassin』のライゾーは日本伝統の忍者ではなく、
国際的な東洋人の孤児のようなキャラクターだ」と語った。
引き続き、「韓国も忍者文化を持っている。
でも日本のそれとは違い、武技の一分派のような存在」と付け加えた。