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売春営業をしていたとして、神奈川県警生活保安課などは13~14日にかけ、売春防止法違反容疑で、横浜市南区永楽町の
韓国人デリバリーヘルス(通称デリヘル)「サンライズ」と小田原市城山のデリヘル「フェアリースタイル」の2業者を摘発、同容疑で
経営者ら3人を逮捕した。デリヘルは風営法で無店舗型性風俗特殊営業とされ、男性客のいる自宅やホテルに女性を派遣し、
裸でマッサージなどをするサービス。売春は違法だが、届け出業者の増加に伴う競争激化で、違法な業者も増えているという。
県警によると、県内の届け出デリヘル店は昨年378店で前年比52店増。店舗も必要なく、インターネットで簡単に宣伝ができるため、
増加傾向にあるという。これに伴い競争も激しくなって違法なサービスをする店も増えているとみられ、県警によると、昨年1~7月は
デリヘル業者の摘発は4件だったが、今年はすでに14件に上っている。
最近の特徴として、横浜や川崎市では韓国人経営の店が増加。伊勢佐木署管内では今年に入り韓国人経営のデリヘルの摘発が
3件あった。県警の調べによると、サンライズ経営者の韓国籍、全秀貞容疑者(42)は平成19年12月ごろから営業を始め、1億4千万円
を売り上げていた。全容疑者は「手っ取り早い金もうけのためにやった」と容疑を認めている。
一方、激しい競争回避や警察の摘発逃れのため、フェアリースタイルのように小田原市など、横浜や川崎市以外に開店する店も
増えているという。責任者の水田良幸容疑者(41)は「小田原ならデリヘル業者も少ないので始めた。観光客などに需要がある」と
話しているという。
県警は「デリヘルは店舗がないなど実態が把握しづらい。売春の隠れみのになっているので、摘発に力を入れたい」としている。
ソース(MSN産経ニュース)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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