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日本人男性を父親とする虚偽の認知届を提出し、子供に日本国籍を取得させようとした
として、警視庁組織犯罪対策1課は、公正証書原本不実記載・同行使などの疑いで、
中国籍の無職、張春春容疑者(28)=千葉県松戸市=と日本人の男(45)ら計3人を逮捕
した。3人はすでに同罪で起訴されている。同課によると3人は容疑を認め、張容疑者は
「子供を日本人にして、日本に残りたかった」と話している。
逮捕容疑は、張容疑者と中国籍の男の間にできた女児に日本国籍を取得させようと、
昨年10月9日、日本人の男が認知したという虚偽の届けを、東京都荒川区役所に提出
した疑い。
同課によると張容疑者は、中国籍の女(36)に仲介を依頼。報酬として、女に50万、
男に100万円を支払ったという。
同課が女児の血液をDNA鑑定したところ、「男は子供の父親ではない」との結果が出た。
同課は父親とみられる中国籍の男の行方を追っている。
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