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佐賀県小城市で昨年9月、2人が死傷した衝突事故で、自動車運転過失致死傷罪に
問われ、けがをした男性(31)が公判に被害者参加した会社員、安楽和也被告(24)の
判決で、佐賀地裁は17日、検察側の求刑を上回る禁固2年6月を言い渡し、刑の執行を
3年間猶予した。求刑は禁固2年、男性の求刑意見は禁固3年だった。
判決理由で伊藤ゆう子裁判官は「検察官の求刑はやや軽きに失し、より重い刑を求める
被害者参加人の意見は合理的」と指摘、「過失は重大だ」と述べた。
判決によると、安楽被告は昨年9月8日、小城市の国道34号でライトバンを運転中、
交差点を右折し、対向車線を直進してきた男性のオートバイと衝突。同乗の江頭博さん
=当時(30)=を死亡させ、男性に重傷を負わせた。
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