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逗子の国指定史跡に落書き スプレーで4カ所
2009.6.4 21:37
神奈川県逗子市にある国の指定史跡「名越切通(なごえきりどおし)」の
岩などに、スプレーで4カ所にわたり落書きがされていたことが4日、
分かった。逗子市が明らかにした。5日に器物損壊容疑で県警に被害届を
出す予定。
市によると、3日午前、巡回中の市職員が史跡の説明の看板に黒のスプレー
で意味不明の記号が書かれているのを発見。4日午前までに周辺を調査
したところ、切り通し内の岩などにアルファベットなどの落書きがあるのを
確認した。
市によると、名越切通は、逗子市と鎌倉市にまたがり、長さ700メートル~
1キロで幅50センチ~3メートル。鎌倉時代に尾根やがけを削ってつくられた
とされる「鎌倉七切通(ななきりどおし)」の一つ。鎌倉と三浦半島を結ぶ
山道だった。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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