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幸福実現党 立党の趣旨
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現在、日本は、「世界のリーダーとしての使命」を果たすべき時代を迎えています。
国際紛争が頻発する中、私たちは、その背景に宗教間の不信や対立があることを理解し、日本が主体となって、多様な価値観が共存する宗教融和と世界平和のモデルを提示していかなければならないと考えます。
現に、日本は宗教的寛容の精神の下、宗教が共存共栄し、人々が幸福を享受した歴史を有しています。こうした自由と寛容の精神に基づく平和を世界レベルで実現していくことこそ、「大国 日本の使命」です。
日本は明治維新以降、国体を大きく変化させ、西洋諸国のモデルを取り入れ、国民の一致団結した不断の努力により、世界の大国としての責任を担える経済成長を果たしました。
その反面、植民地憲法の下、宗教が社会的に排除され、唯物論や無神論が浸透する中、政治や教育、家庭において善悪の価値観や正義が失われ、いじめや自殺、犯罪等が増大しています。
さらに、アジア情勢が緊迫する中、国防においては主権国家としての手足が縛られ、国民の生命・財産・安全が危機にさらされています。
こうした危急存亡の秋にあって、国家の危機に真正面から立ち向かい、国民の幸福を実現していく政治勢力は見当たらず、国民に政治不信と失望が広がっています。
私たちは、人類の未来に対して勇気を持って行動する責任政党として、日本と世界の人々の具体的幸福を実現すべく、ここに立党を宣言します。