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農林水産省の職員で作る「全農林労働組合」の幹部らが労働金庫の役員を無届けで
兼任していた問題で、北海道労働金庫(札幌市)の監事を兼任していた全農林北海道
地方本部の委員長(59)は勤務時間中に職場を離れ、労金監事の業務に従事したことが
12日わかった。
同日午後、記者会見した全農林の花村靖書記長は事実関係を認め陳謝した。全農林では
労金での業務は組合活動の一環と位置づけており、「ヤミ専従」にあたる事実を全農林が
初めて認めた形だ。
全農林や農水省によると、この委員長は2004年6月から北海道労金の監事を兼任。
同年9月に組合活動に専従するため休職したが、それまでの3か月間に2回、休みを
とらないまま監事の会合に出席していた。
昨年4月1日現在の農水省調査では142人の職員にヤミ専従疑惑が浮上したが、この
委員長は含まれておらず、同省では「こうした職務専念義務違反が、ほかにもないか全国
調査する」としている。
北海道労金は「組合幹部を役員に迎えることは労働運動」としているが、花村書記長は
「労金の役員を務めることは組合幹部の『充て職』という感覚があったが、きちんと手続き
を踏むべきだった」として処分を受け入れる考えを示した。
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2:暗黒男爵φ ★
09/05/13 10:44:22 0
一方、東北労働金庫(仙台市)の役員を兼任していた全農林東北地方本部の幹部3人の
うち2人が、無許可で労金から計230万円の報酬を受け取っていたことも判明した。2人は、
当時、全農林秋田分会副委員長で現在は同分会委員長の男性(48)と、全農林青森分会
委員長を務め、現在全農林中央本部執行委員の男性(53)。
いずれも03年10月~05年6月の間、交通費とは別に毎月5、6万円の報酬を受け取って
いた。「問題を認識したため」(全農林)、2人とも05年7月以降は受け取りを辞退しているが
それまでに受け取った総額は、当時の秋田分会副委員長が105万円、当時の青森分会
委員長が126万円に上る。国家公務員法では許可なく兼職して報酬を得ることを禁じている
が、2人は許可を得ていなかった。
花村書記長は「遺憾だ。指摘をしっかり受け止めたい」と陳謝し、全農林としても同様の
事例がないか全国調査をする意向を示した。
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3:Ψ
09/05/13 10:45:09 HaFsb3XK0
役人丸儲け
4:Ψ
09/05/13 10:51:24 RPmk543C0
彼等は役人ではない。「働かないで喰える」労働者。
5:Ψ
09/05/13 10:52:18 UwquRsaA0
警察も検察も裁判官も公務員だから
公務員の犯罪は野放しになる
6:Ψ
09/05/13 11:45:55 GWFVW2wC0
当時の管理職は誰だ?管理の能力のない官僚は、責任を取れ。その時の大臣は?