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日本映画『GOEMON』に韓国人から非難殺到! 韓国人俳優が原因
2009年05月04日20時16分 / 提供:ロケットニュース24
天下の大泥棒として歴史に名を残す石川五右衛門を、新しい解釈で
映像化した日本映画『GOEMON』。世界でも注目されている稀に見る
国際的大作となっているが、韓国からは非難があがっているという。
現実の話として韓国はたびたび「日本バッシングか?」と思われる発言を
してくることがあるが、今回は日本バッシングではなかった。
なんと、『GOEMON』に豊臣秀吉の家臣役・我王として出演している
韓国人俳優(格闘家)チェ・ホンマンに対して、韓国のインターネットサイト
や国民の間で「売国奴!」「国籍を変えろ!」とバッシングの声があがって
いるのである。
韓国ニュースを伝える『韓国速報』によると、韓国人たちは「チェ・ホンマンは
脳がないのか? 考えがないのか? 売国奴か?」「韓国人として恥ずかしい。
国籍を変えなさい」と発言しているという。また「歴史再教育をせよ」とも
言われているようで、映画という芸術の域にも強く日本を嫌う文化が浸透
していることがわかる。
日本公開未定のハリウッド映画『忍者アサシン』(監督・ウォシャウスキー
兄弟)の主演を務める韓国人俳優のRAIN(韓国名:ピ)が「忍者イコール
日本というのはおかしい、この映画には日本的なものはない」と発言したり、
自身が重要な脇役を演じたハリウッド映画『スピード・レーサー』に関しては
「日本の漫画キャラクターを演じていてせつなくなった」と発言したこともあり、
芸能界にも日本嫌いがあることがうかがえる。
そんななか映画『GOEMON』の物語に惚れ込み、「誰かを必死に守るために
闘う。そのかっこ良さに惹かれて、我王を演じました」と発言しているチェ・ホン
マンは、韓国人の中でも進んだ考えの持ち主といえるのではないだろうか?
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