09/05/03 22:14:56 0
長野県警機動捜査隊の男性巡査長(27)が諏訪市内のパチンコ店のトイレに実弾入りの
拳銃(けんじゅう)と手錠を置き忘れていたことが3日、わかった。県警が同日、発表した。
県警監察課によると、男性巡査長は勤務中の2日午後10時ごろ、トイレを借りるために
入った諏訪市内のパチンコ店のトイレの棚に拳銃と手錠が入った収納ケース(縦15センチ、
横20センチ)を置き忘れた。巡査長が勤務を終えた3日午前8時半ごろ、所定の保管庫に
返却する際に置き忘れたことに気づき、パチンコ店に確認、拳銃と手錠のいずれも回収した
という。拳銃は実弾5発が入っていたが使用された形跡はないという。
小林康洋監察課次長は「調査して厳正、適正に対応したい。再発防止に向け指導を徹底
したい」とコメントした。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)