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偽造した一万円札を東京都荒川区の茶販売店で使ったとして、警視庁捜査2課と尾久署
は24日、偽造通貨行使の疑いで、韓国籍で住所不定、無職、蔡(チェ)明信(ミョンシン)
容疑者(35)を再逮捕した。
同課によると、蔡容疑者は容疑を認め、「一万円札を偽造して都内で約100万円使った」と
供述している。
同課の調べによると、蔡容疑者は23日午後6時ごろ、荒川区東尾久の茶販売店で店主の
女性(66)に急須代1000円を支払った際、偽造一万円札を使用した疑いがもたれている。
同課によると、店主が札の色などが他の一万円札と違うのを不審に思い、110番通報。
尾久署員が約30分後、近くにいた蔡容疑者に職務質問したところ、暴力を振るったため、
公務執行妨害で現行犯逮捕していた。
同課によると、蔡容疑者は逮捕時にインクジェットプリンターで印刷されたとみられる赤っ
ぽい偽一万円札49枚と偽千円札10枚を所持していた。都内では今年3月以降、蔡容疑者
が所持していた偽札と似た特徴の偽造一万円札約180枚と偽造千円札約30枚が見つかっ
ており、同課が関連を調べている。
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