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大麻取締法違反(所持)罪に問われている大相撲の元若麒麟・鈴川真一被告(25)の
初公判が13日、横浜地裁川崎支部であり、鈴川被告は起訴事実を認めた。
検察側は懲役10月を求刑、即日結審した。
起訴状によると、鈴川被告は1月30日、東京都港区六本木の音楽制作販売会社の
事務所で、乾燥大麻約5・7グラムを所持したとされる。
鈴川被告は同日、神奈川県警に現行犯逮捕され、2月20日に横浜地検川崎支部に
同法違反で起訴された後、同27日に保釈されている。
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