09/04/06 17:57:19 /yFx/Kvz0
アジア通貨動向(6日)=堅調、ウォンとルピアが高い
一部の国が休場で取引が細るなか、韓国ウォンとインドネシアルピアが上昇を主導している。
市場では景気回復期待を背景にリスク志向が高まっており、株価も上昇している。
前週末の米雇用統計や、北朝鮮のロケット発射は材料視されていない。
ウォン<KRW=>は2.4%上昇し、終値ベースで3カ月ぶりの高値。6日のフィリピン、タイ、中国市場は休場。
~中略~
ただ、JPモルガン・チェース銀行は注意を喚起する。同行は顧客あてのリポートで、現状について
「新興市場からの悪影響が、スポット市場とNDF市場の双方で過剰なリスクプレミアムを織り込ませたというわれわれの見方と一致する。
ただ、中長期的にはこの状況を支えるファンダメンタルズ面での材料は不足している。
したがって、われわれはこの市場に対し、様子見姿勢を取っている。
特に、リスク志向が反転すれば、テクニカル面とリスク面で望ましくない結果となる可能性がある」と述べた。
URLリンク(jp.reuters.com)
望ましくない結果になるでしょう。
>>881 乙