09/04/05 01:39:26 Lq40fpfc0
もうひとつ朝鮮日報・・・みなさん、眉毛に唾を付けてください
オバマ大統領の心を動かした李大統領の寄稿文
李明博(イ・ミョンバク)大統領と米国のオバマ大統領のロンドンでの首脳会談が予想以上に友好的な雰囲気で
進められた背景には、最近李大統領が海外のマスコミに寄稿した記事が影響していたことが分かった。
李大統領の寄稿文は先月27日付ウォールストリート・ジャーナルに掲載された。テーマは
「韓国はいかにして金融危機を解決したか-世界が韓国の過去における経験から得られる教訓」だった。
李大統領はこの寄稿文で、「経済危機で苦しむ世界各国は、1990年代後半に金融危機を克服した
韓国の経験を学ぶ必要がある」とし、六つのアドバイスを行った。市場の信頼回復に向けた果敢な措置、
政府主導による不良債権の整理に対する民間の参加、利害関係者のモラルハザードを最小限に食い止めること
などがその内容だ。これは、オバマ大統領が就任後に進めてきた経済再生政策と非常に通じるところがある。
ワシントンの外交消息筋によると、李大統領の寄稿文は直ちにホワイトハウス関係者によってオバマ大統領に報告され、
非常に好意的な反応を得たという。ある消息筋は「フランスやドイツなどの欧州諸国が主要20カ国・地域(G20)首脳会合を前に、
オバマ大統領が主張する“各国が協調した追加の景気対策”に消極的で、時には反発までするような状況の中、
李大統領のこの寄稿文は非常にいい印象を与えたようだ」と述べた。
~以下略~
URLリンク(www.chosunonline.com)