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西日本高速道路四国支社は3日、高松自動車道の通谷橋(愛媛県四国中央市)から
コンクリート片がはがれ落ちたと発表した。約30メートル下の市道に落下したが、けが人
はなかった。
四国支社によると、全長約160メートルある橋の中央付近で、側壁の下部に縦約100
センチ、横約10センチ、厚さ約2.6センチの剥離(はくり)跡があった。破片は約20個で
重さは計約6キロ。3日午前9時ごろ、通行人が市道で発見した。近くにある小学校によると
、市道は通学路だが春休み期間中で登校する児童はいなかった。
四国支社によると、平成19年5月の定期点検では異常がなく、雨水でコンクリートが
劣化したのが原因とみられる。同支社は通谷橋と同時期に開通した高松道の32の橋の
点検を進める。
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