09/04/03 23:15:22 0
【ストラスブール(仏東部)=黒瀬悦成】
オバマ米大統領は3日、北朝鮮が「人工衛星打ち上げ」名目で長距離弾道ミサイル
発射を予告通り実施した場合、「北朝鮮は、他国を脅威にさらす行為に及べば
罰なしには済まないと知ることになる」と述べ、関係国と連携して対抗措置を
取る立場を強調した。
ストラスブールで行われた米仏首脳会談後の共同記者会見で語った。
大統領は、また、ミサイル発射は「挑発行為」にあたると述べ、実験中止を強く要求した。
米政府は日本と連携して、北朝鮮が弾道ミサイルや衛星を発射した場合、
国連安全保障理事会に、北朝鮮に対する弾道ミサイル関連物資やぜいたく品の
禁輸などを定めた安保理決議1718の徹底を求める新決議案を提出する方針を
固めている。オバマ大統領の発言はこの方針を確認したものだ。Yahoo!読売新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)