09/03/26 11:06:29 aY82xWlK0
フランスのサルコジ大統領は25日、イギリスのブラウン首相と会談し、世界的な経済不況
に対し、両国ならびにEU全体として経済政策を提言していくことで合意した。サルコジ氏は
会談後の夕食会で「日本食は最悪。たこ焼きを食べるくらいならソマリアで配給の列に並ん
だほうがよい」と持論を展開した。
サルコジ氏はブラウン首相との夕食会で「はっきり言ってイギリス料理はまずい。今日は
私を気遣ってフランス料理を出してくれたようだが、今後も気遣ってくれるとありがたい」と
述べた上で、「だがイギリス料理は年に1度くらいなら食べられる。それに比べ日本料理は
最悪だ。前に日本に行ったときに食べさせられたタコボール(*たこ焼き)は飲み込むに30分
かかった。タコなんてゲテモノを食べたがる日本人の神経を疑う。あんなものを食べるくらい
なら、ソマリアで10時間配給の列にならんで一握りのコーンフレークを食べたほうがよほど
幸せだ」と、日本食への不満をあらわにした。
これを聞いたブラウン首相が「日本食と言ってもさまざま。タコボールを食べたことはない
が、寿司や天ぷらはおいしいと思う」と日本食を擁護したところ、「これだからイギリス人の
味覚は信用できない」とさらにイギリスまでも批判。このあともサルコジ氏の日本批判は続き
「ポニーテールの太った男同士が戦うことがなぜそんなに魅力的なのか」と相撲に対する
蔑視(べっし)もあらわにした。
今回の発言を受けて外務省は在仏日本大使館を通してサルコジ氏に抗議する見込み。
麻生首相は記者団の質問に対し、「奴らもカタツムリやカエルを嬉々として食べている変態
人種。ゲテモノ食いと呼ばれる謂(いわ)れはない」と反論した
URLリンク(kyoko-np.net)