09/03/26 09:32:03 +qOwuJc50
ウリの翻訳なので、許可要らないからこっちでも貼っておく。
政府 "IMFの 新しい貸し出し制度も活用する意思はない"
連合ニュース | 入力 2009.03.25 09:38 | 修正 2009.03.25 09:42
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(ソウル=連合ニュース) シムゼフン記者
我が政府は国際通貨基金(IMF)が新しい短期外貨資金貸し出し制度を出したが、これを活用する意志が
ないことと表明された。
25日の企画財政部によると IMFは救済金融申し込み国家にならなくても、手軽く借りて使うことができる
'柔軟性信用供与制度(FCL)を取り入れる事にしたが政府はこれを活用しないことにしたと発表した。
財政部高位関係者は "昨年末に IMFが柔軟性信用供与制度(FCL)である短期流動性支援窓口(SLF)
制度を作りそれに対して、韓国が参加すると他の国々も参加しやすくなると活用を要請して来た"と "しかし
IMFという言葉だけで国民感情が良くなくて参加を拒否した。このような立場は今も変わりがない"と明らかにした。
彼は "現在アメリカ、 日本、中国との通貨スワップを通じて十分な外貨を確保しているし、貿易収支もよく
なっていて敢えて IMFの新しい貸し出し制まで活用を検討する必要はない状況だ"と言った。
政府としては現在の状況でも外貨流動性は十分に有り IMFの貸し出し制度まで利用する必要はないし、
また安易に申し込む事は救済金融申し込み国として誤認されかねないというのだ。
IMFは去年 10月末の一時的な流動性危機に陥った際、各国などが容易に貸し出すことができる SLFを取り
入れたが利用が全然ないことから、韓国など財政与件の良好な国々が参加してくれれば他の国も参加する
事が容易になるので我が国に参加を要請して来た経緯があった。
しかしその後にも進捗がないので今度は貸し出し条件をもっと緩和した FCLを今回出したがこれも主要新興国
たちが躊躇している状況だ。