西松建設 二階氏地盤で8割受注、和歌山の工事 [03/16]at LIVEPLUS
西松建設 二階氏地盤で8割受注、和歌山の工事 [03/16] - 暇つぶし2ch1:暗黒男爵φ ★
09/03/16 07:59:57 0
 準大手ゼネコン西松建設の巨額献金事件で、同社が和歌山県内で受注した公共工事の
うち約八割が、二階俊博経済産業相の地盤である衆院和歌山3区内に集中していることが
分かった。二階氏が代表を務める自民党二階派の政治団体「新しい波」は、同社のダミーの
政治団体に八百三十八万円分のパーティー券を購入してもらっており、両者の密接な関係
が浮き彫りになった。

 西松の工事経歴書によると、二〇〇二年以降、同社が和歌山県内で受注した公共工事は
十一件、受注高は計約七十八億円。このうち和歌山3区内が九件、計約六十一億円を占め
ている。

 内訳は、御坊市外五ケ町村病院経営事務組合発注の「国保日高総合病院救急・手術室
棟増改築工事」(〇四年十月着工)を十六億九千万円、旧龍神村発注の「龍神村総合交流
施設拠点整備建築工事」(〇三年二月着工)を九億六千万円でそれぞれ単独受注。

 共同事業体(JV)では日本道路公団発注の「湯浅御坊道路川辺第一トンネル避難坑工事
」(〇二年三月着工)、社会保険庁和歌山社会保険事務局発注の「旧社会保険紀南総合
病院建替工事(四期)建築工事」(〇四年四月着工)を受注し、西松の請負額はそれぞれ
約十一億六千万円、約九億五千万円だった。

 このほか、地元自治体発注の町道改良工事や保育所改築工事、校舎改造工事など
億単位の公共工事を〇三-〇五年に次々と単独受注していた。

 政治資金収支報告書によると、西松のOBが代表を務めた実体のない政治団体「新政治
問題研究会」と「未来産業研究会」は〇四-〇六年、新しい波のパーティー券八百三十八
万円分を購入している。

 東京地検特捜部は今後、政界に流れた西松の資金の流れを解明するために、二階氏側を
含め自民党の政治団体側からも事情聴取する方針を固めている。

URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


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