09/02/06 20:41:46 0
茨城県警は6日、行方(なめがた)署の留置管理課で保管していた留置人約10人の現金
約20万円がなくなったと発表した。
県警は窃盗事件の可能性もあるとみて、同署員らから事情を聞いて調べる。
小野瀬一広署長は6日、該当者に謝罪し、自費で弁済したという。
発表によると、署員が3日午後2時頃、同課事務室内の保管庫に入れてあった留置人1人
の布袋の中の現金がなくなっているのに気づいた。約25人全員の布袋を調べたところ、うち
約10人について、紙幣だけ1人当たり1万~数万円程度なくなっていた。
事務室は常時施錠されており、鍵を持っているのは同署留置管理課長や小野瀬署長ら
数人。保管庫の鍵はかけていなかった。
1月28日には異状はなく、同30日に1人の袋を確認した際も異状はなかった。
留置人は日常品などを購入するため現金を預けている。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)