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新型インフルエンザの世界的な大流行に備え、医師や検疫所職員らに
「プレパンデミックワクチン」を事前接種した結果、5561人中8人が発熱
などのため入院したことが19日、厚生労働省研究班(班長・庵原俊昭
国立病院機構三重病院院長)の調べで分かった。
ただ、ワクチン接種と直接の因果関係があったとみられるのは2人。
8人はほとんどが数日以内に退院し、いずれも職場復帰したという。
同研究班は「重篤な結果とは言えないが、安全性についてさらに
追加研究する」としている。
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