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「ソニー・オープン、第1R」(15日、ホノルル・ワイアラエCC)
6バーディー、1ボギーの65で回った丸山茂樹(39)=TOYOTA=が2位に1打差をつけて単独首位に立った。
今田竜二、矢野東は71で51位のスタート。谷原秀人、岩田寛、甲斐慎太郎は72の79位と出遅れた。
開幕戦のメルセデス選手権を制したジェフ・オギルビー(オーストラリア)ら5人が2位につけている。
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昨秋から日本ツアーで戦い、自分のゴルフを立て直した丸山茂が単独首位に立った。
「昨年末からゴルフの調子は良かったが、このスコアは自分でも驚いている」と、約半年ぶりの米ツアーで久々に笑みを浮かべた。
「初日首位なんて、いつ以来か記憶にない。欲を出さないでやったのが良かった」。
強風にも負けず、ショット、パットともに絶好調だった。前半に4バーディーの31と好発進。後半は2バーディー、1ボギーにまとめた。
出だしの1番(パー4)でティーショットを左に曲げたが、パーをセーブし「リズムを守ることだけを考えた」と
ショットは最後まで乱れなかった。パッティングもハワイ特有のきつい目のグリーンと風を読み切り、26パットとさえた。
昨年は米ツアー18試合に参戦したものの苦戦し、9年間守ったシード権を失った。
「飛距離を必要とする米ツアーで戦い続けたことで自分のゴルフを見失っていた」。
しかし、「日本で考える時間がたくさんあって、最後まで一生懸命やれる選手になりたいと原点に戻った」と気持ちを切り替え、
飛距離だけではない本来の姿を取り戻した。
今季から主戦場を日本に戻す予定だが、世界の舞台を「捨てきれない自分もいる」そうだ。
米ツアーの厳しさを誰よりも知るベテラン。「まだ初日。結果は期待しないで72ホール自分にできることをきっちりやりたい」と気持ちを引き締めた。
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