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千葉県警市原署は14日、同県市原市五井西、警視庁元警部補で
小松川署交番相談員、高浜三徳容疑者(64)を自動車運転過失傷害と
道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
容疑は、14日午後7時ごろ、市原市出津の県道で、乗用車を
酒気帯び運転し、路肩に停車していたタクシーに追突、男性運転手(36)の
首に軽いけがを負わせた疑い。同署によると、飲酒検知の結果、
呼気1リットル中約0・35ミリグラムのアルコール分を検出。
「自宅でビールを飲んだ。気付いたらぶつかっていた」と容疑を
認めているという。
警視庁によると、高浜容疑者は05年3月に定年退職するまで、
本所署交通課で交通取り締まりを担当する交通総務係長だった。
同4月から非常勤職員として交番に勤務していた。
警視庁の中村格・警務部参事官は「非常勤職員が逮捕されたことは
誠に遺憾。千葉県警の捜査結果を待って厳しく処分したい」との談話
を出した。
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