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夫から相続した投資信託や米ドル預金を無断で処分され損害を受けたとして、東京都在住
の無職の女性(66)が8日、三菱UFJ信託銀行に約735万円の損害賠償を求める訴えを東京
地裁に起こした。
訴状によると、女性は2007年に死亡した夫から米ドル預金と投資信託を相続し、三菱UFJ
信託と遺産整理業務の委任契約をした。しかし、三菱UFJ信託は無断で投資信託を売却し
て現金化したほか米ドル預金を円と交換した、としている。女性は「依頼したのは名義変更だ
け」と主張し、損失分を請求している。
三菱UFJ信託銀行の話 訴状が届いておらずコメントは差し控える。
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