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米駐日大使にジョセフ・ナイ氏 オバマ新政権(1/2ページ)
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2009年1月8日15時0分
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【ワシントン=加藤洋一】オバマ米次期政権は、次の駐日大使に元国防次官補で現在ハーバード大学教授のジョセフ・ナイ氏を起用する方針を固めたことが
7日、明らかになった。ホワイトハウス、国務、国防両省で東アジアを担当する高官の人選も終えており、政権のアジア政策チームの主な顔ぶれが出そろった。
政権発足前に駐日大使の人選が行われるのは異例で、オバマ政権の対日関係重視の表れと見られる。関係者によると、起用方針はすでにナイ氏に
伝えられており、同氏は受け入れる方向だという。
大統領による指名と上院の同意をへて正式な任命となる。現職のシーファー大使は、今月20日の大統領就任式前に日本を離れる予定。
ナイ氏はクリントン政権で国防次官補をつとめ、96年の日米安保のいわゆる「再定義」を担当した。ブッシュ政権が誕生する直前の00年と今回の大統領選を前にした
07年の2度にわたり、アーミテージ元国務副長官とともに対日同盟政策の包括的な戦略文書「アーミテージ・ナイ・リポート」をまとめるなど日米関係に深くかかわってき
(以下ry その他のオバマ・アジア政策チームの主要メンバー3人の紹介など)
著書
国際紛争―理論と歴史(1993年)
ソフト・パワー―21世紀国際政治を制する見えざる力(2004年)
などなど