08/12/16 12:50:50 0
15日夜、東京メトロ南北線と都営三田線の白金高輪駅(東京都港区)内にある側溝付近
から煙が出る事故があり、同社と都交通局16日、運転士によるたばこの火の不始末が
原因だったと発表した。地下での喫煙や、運転中のたばこの携帯は社内規定で禁止され
ている。側溝には数百本以上のたばこの吸い殻があり、同社と都交通局は運転士が日常
的にたばこを吸っていたとみて調べている。
同社の説明では、15日午後6時10分ごろ、同駅のホームから約150メートル離れた、
折り返し線脇の側溝から煙が出ているのを回送電車の運転士が見つけた。側溝には縦3
メートル、横30センチにわたり吸い殻が捨てられていた。現場は電車の待機場で同社と
同局の関係者以外は立ち入らないという。
発煙の影響で、南北線と都営三田線は最大で1時間半、運転を見合わせ、約4万1千人に
影響が出た。
URLリンク(www.asahi.com)
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