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民主党の石井一副代表は11日、東京・丸の内のパレスホテルで講演し、
公明党と支持母体の創価学会について、「公明党なんて政党はない。創価学会だ。
党の人事から予算まで全部後ろのカルト集団の命令下でやっている」と批判を展開した。
また、「自民党は公明党の票で生き延びている。創価学会が政権を
振り回してきている。文句を言うのは当たり前だ」と強調した。
これに対し、公明党の北側一雄幹事長は同日の記者会見で
「とんでもない発言だ。公党に対する侮辱もはなはだしい。
謝罪と発言の撤回を求めたい」と反発した。
その上で「創価学会がフランスでカルト集団と認定されていると言うが、
そのような事実は全くない」と反論した。法的措置については
「今のところ考えていない」と述べた。
石井氏は10月にもテレビ番組で公明党を「バイ菌みたいなもの」と批判するなど、
民主党内でも公明党・創価学会攻撃の急先鋒(せんぽう)だ。
ソース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)