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滋賀県彦根市の東びわこ農協は11日、旅行課に勤務していた男性職員(44)が
ツアーなどを契約したように装って約5000万円を横領したと発表した。職員は10日、
同市内の駐車場で、自動車に排ガスを引き込んで死亡しているのが見つかった。
遺書があり、彦根署は自殺とみている。
農協によると、職員は旅行課に所属していた平成14年9月から今年11月までの間、
団体旅行などを販売したように装い、JRの回数券などを買って金券ショップで換金、
横領したという。
11月の監査で発覚。内部調査に「競馬などに使った。申し訳ない」と着服を認めたため、
農協は懲戒解雇処分を決め、職員は自宅待機していた。同農協は「調査委員会を設置して
再発防止に努めたい」としている。
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