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松阪市船江町の松阪ショッピングセンター・マームの受水槽の中から男性の遺体が発見された問題で、
広報を担当するイオン(株)コーポレートコミュニケーション部(千葉県)は、
年内にも新しい受水槽を設置するため検討していることを明らかにした。
受水槽は高さと奥行きが3メートル、幅12メートルほどで、内部が2つに分かれている。
マームでは、11月27日に遺体が発見された直後から、遺体が見付かり、天井に穴が開いた方の水槽を遮断し、使用を止めた。
続いて、内部の洗浄、消毒をし、水質は問題ないことが松阪保健所により確認されているが、
今回さらに、新しく受水槽を建て直す方針を決めた。
同部によると、今回の出来事の反省から、再び同じような事故が起きないようにするため、
新しい受水槽は設置場所からよく検討しているとしている。
完成は年内で、その後なるべく早いうちに使用を開始する方針。
また、マーム以外の全ショッピングセンターで受水槽のチェックをし、問題ないことを確認したという。
(夕刊三重)
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