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中学3年だった娘に売春を強要したとして、児童福祉法違反などの罪に問われた鈴木由希
被告(36)の論告求刑公判が4日、和歌山家裁で開かれ、検察側は懲役5年を求刑した。
被告人質問で弁護人から今後を尋ねられた鈴木被告は「(共に逮捕された)夫と一から
出直したい」と答えたが、杉村鎮右裁判官は「愛人をつくっていた夫に愛を感じるのか。
どうやってやり直すのか」と詰問。さらに「(娘は)あんたたちが遊びに行っている間、売春
させられ、弟の面倒もみていたんだよ。おれを彼女だと思って話できないのかよ。すごく
ひどいことをしたんだろ」と怒鳴り上げた。
論告によると、鈴木被告は夫克彦被告(47)と共謀。2月下旬、当時15歳の娘に、
和歌山市のホテルでわいせつな行為をさせ、1万2000円を受け取らせた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
<中学生の娘に売春強要 母親ら起訴 和歌山地検>
中学3年生だった娘に売春させたとして、和歌山地検は14日までに、児童福祉法違反と
売春防止法違反の罪で、和歌山市の母親(36)と義父(47)を起訴した。
起訴状によると、2人は2月23日夜から翌日未明にかけ、当時15歳だった少女に、
和歌山市のホテルで男性とわいせつな行為をさせ、受け取った現金1万2000円を義父
の銀行口座に振り込ませたとされる。
2人は昨年3月ごろから「(少女の)電話代が高い。体売ってでも金をつくってこい」
「昔援助交際をしていた。あんたにやらしても何とも思わん」などと、繰り返し少女に
売春を強要していたという。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)