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アマチュアスポーツ選手の在留資格がないと認定され、法務大臣に異議を申し出ていた
2人の男性ケニア人ランナーに対し、森英介法相が申し出を退け、名古屋入国管理局
(名古屋市港区)が国外への退去強制処分を出したことが分かった。
2人はサイモン・マイナ・ムニさん(30)とジョセフ・モワウラ・カマウさん(21)。名古屋入管
などによると処分は3日付で、同入管に収容中の2人に書面で伝えた。国外送還手続きに
入るという。
サイモンさんは名古屋ハーフマラソンで2度優勝、ジョセフさんも国内大会で入賞するなど
活躍したが、2人とも足の故障で実業団を解雇され、2007年9月から名古屋市内の製造
会社で働きながら練習を続けていた。
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