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【茨城】横領、わいせつ、酒気帯び運転… 茨城で公務員の懲戒処分続々
茨城県教委は25日、業務上横領罪で起訴された古河市立古河第二小学校係長、栗原邦郎被告(50)と、
児童買春・ポルノ禁止法違反罪で起訴された県立八千代高校臨時講師、為我井学被告(33)の2人を懲戒
戒免職にすると発表した。
県教委などによると、栗原被告は平成15年から、前任地の市立三和中学校で修学旅行の積立金約485
万円、市立古河第二小学校では教材費など約836万円を着服。飲酒や高価な熱帯魚などの購入に使ったと
いう。為我井被告は11月、自宅で小学生の女児のわいせつな姿を映した児童ポルノを録画したDVDレコ
ーダーを所持していた。
常総市は、酒気帯び運転で摘発された同市納税課収納係長(46)を停職6カ月としたと発表。市長の給
与1カ月分を10分の1減給するほか、副市長ら5人を厳重口頭注意とした。
また、つくばエクスプレスを運行する「首都圏新都市鉄道」(東京都)は、商業施設の委託料計約120
0万円を同社の指示や事後承認なく使ったとして、経営企画部の男性課長(49)を懲戒解雇とし、来年1
月にも損害賠償請求する方針を発表した。
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