08/11/09 17:49:06 vNLM2iAz0
英のロックバンド、レッド・ツェッペリンの「トリビュート・バンド(コピー・バンド)」として、
今夏デビューした「レズ・ツェッペリン」。女ばかり4人組のバンドだが、そのパワフルな
演奏は米メディアも絶賛するほど。先ごろデビューアルバムを発売し、初来日公演も
果たしたメンバーに聞いた。
バンドは2004年、ニューヨークで結成。豪州人のボーカル担当サラ・マクレランは
ミュージカル女優の経験もあり、豪快な演奏に加え、華やかさも兼ね備える。新作に
収録している「貴方を愛し続けて」や「カシミール」の堂々たる演奏は欧米のマニアも
うならせた。
全員が10代のころからツェッペリンのファンだったが、バンドでツェッペリンを演奏しよう
と決めたきっかけは「ツェッペリンの楽曲をしっかり聞くようになり、その良さを再確認しから」
とサラ。ベース担当のリサ・ブリガンティノも「大人になって真のすごさが理解できた」と話す。
本家・ツェッペリンの魅力について、4人は「明暗がはっきりし、ハード・ロックにとどまらず、
米ファンクや北欧のケルトといった多様な音楽を取り込む姿勢」とたたえる。
昨年12月、英で19年ぶりの再結成公演を果たしたレッド・ツェッペリン。来夏には欧米
公演ツアーのうわさもあるが「私たちに前座のオファーが来たらどうするって? そりゃ
受けるわよ。何なら本編もやっちゃうよ!(笑)」(リサ)。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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