08/10/21 13:28:27 0
中国公安省は21日、新疆ウイグル自治区の独立派組織「東トルキスタン・イスラム運動」
が北京五輪を標的に行ったテロ活動に関与したなどとして8人をテロリストに新たに認定、
氏名を公表した。
公安省がウイグル独立派の「テロリスト名簿」を公表したのは2003年12月に次いで2回
目。武和平報道官は「認定した8人は同運動の主要メンバーで北京五輪をターゲットにさま
ざまなテロ活動を計画、指揮、実施した」と非難、テロリストの訓練や資金集めもしていたと
指摘した。
新疆では北京五輪の前後に警官襲撃事件などが続発するなど独立派によるとみられる
活動が活発化しており、独立派をテロリストとして徹底的に封じ込める狙いだ。同運動に
ついては国連もテロ組織として認定している。
URLリンク(www.47news.jp)