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立高校の授業料未納問題で、道教委は十七日、納付の求めに応じない卒業生や中途退学者四十三人について
新たに支払い督促の申し立てを簡易裁判所に行うことを決めた。
道教委は本年度から悪質な未納者には法的措置を講じる方針で
簡裁への申し立て決定は八月の百四十人に続き二度目となる。
今回の申立総額は三百四十八万五千円。最高額は二十一万三千九百円(二十三カ月分)、最低額は二千五百円(定時制二カ月分)。
四十三人は前回の決定後、高校側が新たに道教委に督促申し立てを依頼した。
いずれも再三の催告や督促申し立ての予告にかかわらず支払いの意思を全く示さなかったという。
一方、道教委は前回申し立てを決定した百四十人、総額九百七十九万三千円について簡裁への手続きを進めており
九月末までに八人が計二十九万九千円を全額納付して、九人の分割納付が決まった。
在校生分を含め一億千二百七十三万二千円あった二〇〇七年度末の未納総額は、対策強化で今年九月末までに八千八十二万円に減っている。
ソース
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